ハーバード大学医学大学院の老化研究の第一人者である
デビット・シンクレア先生が書いた
「LIFE SPAN 老いなき世界」が世界各国でベストセラーになっています。
先生が言うには「老化は病気であり治療することができる」とのことです。
かと言って若返ることは無理なんでしょうが、老化を遅らせることは
努力しだいで可能になる時代だそうです。
どうやら100歳になっても現在の50歳くらいの人と同じように
生き生きと生活できる日がそこまで来ているようです。
では老化を遅らせるにはどうすればいいのでしょうか?
それはずばり私たちが持つサーチュイン遺伝子を
活性化させることだそうです。(後日に続く)