京都の湯文化の始まりは奈良時代、僧侶が温泉にはケガや病気に効能があることを発見したことが始まりだといわれているそうです。平安時代には蒸し風呂が主流になり、江戸時代に湯舟につかる入浴法が広まり娯楽としての文化が定着していったそうです。京都は職人が多く暮らす町であったため、銭湯の文化が広がっているそうです。最近、古い銭湯がレトロで素敵だと銭湯巡りを楽しむ若者も多いのだとか…
僕の散歩コースにある「錦湯」は築100年近くになる町家建築。風情があります。🐶
(2022年6月5日で閉店されることになりました)