ご存じですか?「自動販売機を使った食品ロス効果」

最近よく耳にする 食品(フード)ロス 、本来まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを意味します。日本は3分の1ルールにより年間約500万トン以上の食品ロスが出ているのだとか…。食品ロスを減らす取り組みとして、フードバンクやフードドライブなど様々な活動が広がっています。

無人自動販売機を利用した取り組みもあります。

賞味期限がまじかに迫るなどした食品(カップラーメン、レトルト食品、お菓子、飲料など)を割安で購入できる自動販売機です。

設営場所によって取扱商品は様々ですが、パンなどを取り扱う販売時もあるそうです。購入方法は、普段自動販売機を利用するのと同じようにお金を入れて商品を選ぶ方法や、アプリを利用し、会員登録をして購入手続きをする方法など。駅や商業施設、大学や企業など設置場所は広がっているそうです。