2024-04-01 水のお話し vol.6 日本に水道と呼ばれるものが出来たのは、徳川家康が江戸に幕府をひらいた 時に多くの人々に水を供給するため、小石川上水という湧水を水源とした水 道施設を作ったことが始まりと言われています。 時を経て、 多摩川から水をひく玉川上水という水道施設が作られましたが、人口が増え るにつれ水が汚れていき、さらに伝染病の発生があり、横浜に野毛山浄水場 が誕生したそうです。