「鷹山」

江戸時代末期に災禍により焼失し「休み山」となっていた

「鷹山」がいよいよ196年ぶりに「後祭」の巡行に復帰します。

ご神体である3体の人形以外ほぼ何もないところからのスタートでしたが

人と人とを結ぶご縁が鷹山復興を現実のものとしました。

わずか数人から始めた鷹山復興が今では200人を超える仲間たちが支えています。

7月24日、その鷹山が京都祇園祭の夏空に数多くの人々の思いを込めて

飛び立とうとしています。

鷹山